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小さなCDショップ「キーステーション」

 少し前の話になりますが、今年(2017)の5月下旬から6月上旬にかけて宮城県石巻市の現場で仕事をしていました。そこから車で一時間の所にある登米市のホテルに泊まっていました。休日は暇なのでホテルでずっと音楽を聴いていたのですが、インターネット環境もあるのでYouTubeで自分に合う音楽を探したところ、ブライアン・アダムスの声にハマり、CDを買っちゃえ!となったのです。

 

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 ホテルから徒歩5分の所に小さなCDショップ「キーステーション」があります。今時ダウンロードばかりで、CDなんて売れないからこういう小さなお店は潰れて当たり前なのによく生き残っているな、と思います。店の入口には、何故か黒い柴犬が眠っており、私が久々のお客さんだったのか、その柴犬は起きて興奮して私の周りをウロウロしていました。とても人懐っこくて可愛かったですよ。どうやらお店のおばちゃんが家から連れて来ちゃっているのだといいます。

 

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 そんなお店で見つけたブライアン・アダムスのCDアルバムは『アンソロジー』です。

 

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 レジで私はおばちゃんと自分の好きな音楽について語りました。「自分の好きな音楽は同世代には理解されないんです。」そんなことを言ったら「あなたの感性は素晴らしいよ。きっとあなたの音楽を理解してくれる人が現れるわ。」という言葉をいただきました。

 

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 部屋に戻り、私は自分にとって初めての音楽と対面しました。ブライアン・アダムスの声は癒しでした。しゃがれた声なのに。 サウンドも心に響きます。ロックンロールは心を癒すためにあるのだと、私は思いました。

 

 後日、またこのCDショップに立ち寄りました。自分にとって聴いたこともないような音楽と出会うためです。最近、私は80年代の洋楽ロックにハマり、何かおすすめはありませんか、と店のおばちゃんに尋ねました。するとおばちゃんは、様々なアーティストの名曲が入っているオムニバスのベストアルバムをおすすめされました。さらに、と、翌日入荷するというオールディーズ(60年代〜70年代の洋楽)もののアルバムをおすすめされました。「あなたには絶対気に入るわ」と。

 

 そして、また翌日CDショップに立ち寄ったのです。3日連続(笑)

 

 おばちゃんがおすすめの例のオールディーズもののCDを買いました。そのCDアルバム名は『Oldies Collection Best 80 Songs』です。そのCDを聴くと、どこかで聴いた曲が揃っており、とても耳馴染みがよく、オールディーズソングが好きになりました。このCDは一生大切にしていきたいと思います。

 

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 何かの出会いによって、自分の好きなものが知ることができるのです。出会いを大切にするのも大事だけど、出会うきっかけを大事にするべきではないでしょうか。

 

 

「キーステーション」

〒987-0511

宮城県登米市迫町佐沼中江5丁目10−1